国立大学法人広岛大学 大学院统合生命科学研究科 教授 谷田 創
E-mail htanida*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)
わが国では少子高齢化や核家族化が进む中で、ペットを家族の一员として迎える「ペットの家族化」が进んでいます。特に现在のコロナ祸では、ペットに依存する倾向が强まり、现在の犬?猫の饲育头数は约1,600万头と15歳以下の子供の数を上回っていると言われています。
一方で、近年わが国は、様々な自然灾害に见舞われていますが、过去の灾害时にペットの饲い主が、动物が苦手な人や动物アレルギーの人等とのトラブルを悬念して、避难を断念したために被灾した事例やペットを失ったことが原因で笔罢厂顿を発症した事例等、人と动物の双方にとって深刻な问题になりました。そこで环境省はペットと饲い主との「同行避难」を原则とするガイドラインを作成し、自治体と连携を図る等、様々な対策が讲じられています。
本シンポジウムは、広岛大学が产学で研究をすすめる「灾害时におけるペット同行避难」をテーマとして、省庁や自治体、研究机関、民间公司、防灾コンサル等、各界の有识者にお集まりいただき、灾害时のペット同行避难に関する今后の取组方など诸课题を产官学で考えるシンポジウムとなります。ご兴味のある方はどなたでも无料で参加できます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
讲演
ヒトと动物の関係学会 地域シンポジウム
「灾害时におけるペットとの同行避难を考える」
日时
令和4年12月10日(土)13:00?17:00
场所
尾道市 妙宣寺 とオンラインでのハイブリット開催
参加费
无料
定员
オンライン300名(会場50名)※会場は定员になり次第締め切らせていただきます
参加申込
添付のチラシ蚕搁コードまたはより申込下さい
申込缔切:12月8日(木)まで
主催
ヒトと动物の関係学会
协力
国立大学法人広岛大学
后援
広岛県、尾道市、(一社)尾道観光协会、㈱中国新闻社、イオンペット㈱、あいおいニッセイ同和损害保険㈱