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滨狈鲍学生セミナー2010「地球市民と平和」を开催しました

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8月5日(木)から10日(火)まで、広島市内および本学?東広島キャンパスで、地球市民と平和とは何かについて討議する「INU学生セミナー」を開催しました。開催5年目にあたる今年は、INU (International Network of Universities 国際大学ネットワーク)に加盟する海外7ヶ国8大学から学生19名と教職員10名、立命館大学から学生7名、そして本学からは学生32名(うち留学生7名)が参加しました。

8月5日(木)、6日(金)には、広島市内で平和記念資料館の見学、被ばく者の方による体験講話、平和記念式典への参列、ガジャマダ大学(インドネシア)平和と紛争解決の修士プログラムディレクターであるサムスー?リザル?パンガビアン氏による基調講演、市内見学を行いました。その後、東広島キャンパスへ移動し、国連訓練調査研究所(UNITAR)所長アレクサンダー?メヒア氏、国連大学国際秩序と正義研究所クリストファー?ホブソン氏ら、多彩なゲストスピーカーによる講義と、「States, Intergovernmental Organizations, and Non-State Actors」「The UN Security Council and the Imposition of Economics Sanctions」「Placing the “Human” into Humanitarian Intervention」という3つのテーマ別でのワークショップを通して様々な角度から議論が行われました。

最终日の10日(火)に行われた「模拟国连総会」では、全参加者が8カ国の代表団に扮し、「ジンバブエに人道的介入/干渉をするべきか」という议题で、各国それぞれの立场から约5时间にわたり活発で真剣な意见が交わされました。

このセミナーは滨狈鲍加盟大学间の交流促进を目的として、本学と滨狈鲍の共催により2006年から行われており、来年も同时期に広岛で开催する予定です。

【お问い合わせ先】

広岛大学国际センター国际交流グループ(担当:梅村)

罢贰尝:082-424-4346

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※(础罢)は蔼に置き换えてください。


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