【お问い合わせ先】
広島大学 広報室
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2023年3月29日、広岛大学东広岛キャンパスの国际的活动拠点「ミライクリエ」で、骋7広岛サミットジュニア会议の多様性グループの高校生(日本人を含む、骋7各国出身者8人)との交流が行われ、本学から4人の留学生が参加しました。
その1人、フィリピン出身のトリン ロメオ ジュニア ジュマオ エイエスさん(大学院人间社会科学研究科博士課程後期)は「このイベントが、参加された高校生にとって新たな多様性を知るきっかけとなれば嬉しい。将来、異なる背景を持つ人に、最大限の敬意をもって接することができるリーダーになってほしい」と高校生に期待しました。
「骋7広岛サミットジュニア会议」は、広岛サミット県民会议※が主催し、「未来を担う若者が、各国の同世代の若者とともに考え、议论することで、国际的な诸课题やその解决に向けた取组などについて理解を深めるとともに、困难な课题にもチャレンジ精神を持って取り组むようになること」を目的に、2023年3月27日から30日まで4日间开催されました。
その3日目に、会议のテーマ(平和、持続可能性、多様性)への理解をより深めるため、3グループに分かれ、各テーマに関连する施设等への视察や地域の方々との交流等を実施しました。その中で広岛大学からフィリピン、インドネシア、アメリカ、ガーナ出身の4人の留学生が多様性グループと交流しました。
ジュニア会议メンバーとの自己绍介
白热した议论に
発表の様子
笑颜の集合写真
※広岛サミット県民会议とは、2023年5月19日から21日に広岛県で开催される骋7広岛サミットの円滑な开催を官民一体で支援するために设立された组织です