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2024.12.04ハイライト动画を追加しました。
10月24日、東広島市の附属幼稚園の園児たち20人が、技術センターの職員の指導のもとで理学部?生物生产学部の3人の学生と共に、広島大学生態実験園の田んぼで稲刈りを行いました。
この稲刈り体験は、田植えとともに附属幼稚园の教育活动の一环として、毎年、年长の园児たちによって行われています。
5月末に植え収穫の时期を迎えたのは古代米(黒米)と日本米(あきろまん)。园児たちは古代米の田植えと稲刈りを担当しました。
刈り取りの前に、稲の籾(もみ)から実を取り出して生の古代米を味见した园児たちは、お米の色が黒いことに惊き、また?美味しい?「苦い」「ナッツみたいな味がする」などと兴味津々の様子でした。
塩路恒生技术主任から鎌の安全な使い方、稲の刈り方などの指导を受けた后、グループに分かれて、稲刈り?刈った稲を运ぶ?稲をひもで束ねるなどと色々な作业をしました。田んぼは数日前の雨の影响でドロドロだったため、足をとられ、时には学生に手助けされながらも、初めての稲刈りを立派にこなしました。稲刈りの作业をする一方、泥団子を作るなどして楽しみました。さらに稲穂を天日干しするために、稲束を何度も往復して运びました。何束もまとめて运ぶ园児も见られ、たくましい姿も见せてくれました。
来年以降も生态実験园での田植え?稲刈り行事を継続していきます。附属幼稚园の园児たちが田植え?稲刈りをした稲から取れた种の一部は、来年度の附属幼稚园の园児たちの稲の苗となります。

田んぼへレッツゴー!
稲は园児の身长くらいの大きさに育ちました!

惯れない鎌を上手に使えるかな?

刈った稲をまとめます

ぬかるみと格闘しながら顽张りました
集めた稲をしっかりとひもで束ねます

土星の形の泥団子

たくましさを见せる园児たち
広岛大学広报室