TEL: 082-424-5167
ハワイ大学の学生8名と引率教员1名が平和学习のため2017年3月25日から27日にかけて広岛大学を访问しました。
初日は、広岛大学生たちとの交流会を通じて亲交を温め、その后の日程にも広大生が同行しました。
2日目は宫岛を访问し、宫岛の歴史と文化を知り尽くす百々隆雄氏(文学部哲学科卒业生)を讲师に迎え、清盛祭で賑わう宫岛を巡り、宫岛の魅力を体感しました。
3日目は国际室の小宫山道夫准教授による讲义「広岛の歴史と文化」を东広岛キャンパスで受讲し、広岛への理解を深めた后、広岛市内にて平和学习を行いました。広岛平和记念资料馆では加藤秀一副馆长から展示室の见所についてレクチャーを受けた后、思い思いに展示室を见学しました。
見学の後は資料館内にて本学水畜産学部(現在の生物生产学部)の卒業生で当時旧制広島第一中学校(現在の広島県立広島国泰寺高等学校)第1学年在校中に原爆被爆した兒玉光雄氏の被爆体験と放射線後遺症の話に熱心に耳を傾け、原爆被害の実態に想像力を巡らせるとともに、それが単なる過去の問題には留まらないことへの認識を新たにしました。
ハワイ大学の学生たちは、ハワイから持参した折り鹤を奉纳し、平和学习を缔めくくりました。参加したハワイ大学の学生の中には、「広岛に来て多大な感铭を受けた」「できれば日本で就职したい」との感想を述べる学生もいました。
広岛の歴史と文化に関する授业风景
宫岛?狮子岩での记念撮影
広岛平和记念资料馆での被爆体験讲话
持参した折鹤を奉纳
【お问い合わせ先】
広岛大学国际室