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医歯薬保健学研究科 弓削類教授らの研究チームが日本機械学会賞(技術)を受賞しました

医歯薬保健学研究科の弓削类(ゆげ るい)教授と早稲田大学理工学术院の田中英一郎教授らの研究チームは、「医工?产学连携による麻痺患者向け装着型超小形歩行补助机の実用化」をテーマとした研究において、日本机械学会赏(技术)を受赏しました。

学会赏赠赏式は、4月19日に明治记念馆(东京都)で行われました。

大岛まり日本机械学会会长から赏状を受け取る弓削教授ら

弓削类教授(右)と大岛まり日本机械学会会长(左)

本研究では、早稲田大学の田中教授との医工連携により、リハビリテーションを支援する超小型歩行補助機(ロボット)の研究開発を行っています。本研究成果は、広大発ベンチャーで開発された歩行支援ロボット「RE-Gait」にも活用されています。テレビ番組などでも取り上げられ、3月にはNHK WORLD TV「great gear(グレート?ギア)」で放送されました。

(3/8?3/10放送)NHK WORLD TV「great gear(グレート?ギア)」に弓削類教授が出演

受赏について、弓削教授は、「搁贰-骋补颈迟:リゲイトは、临床场面からの発想で工学との连携から10年をかけて开発したロボットです。既に多くの患者さんの歩行を改善し、寝たきりの予防に役立っています」と话しています。

日本机械学会赏は、日本の机械工学?工业の発展を奨励することを目的として1958年(昭和33年)に设けられたものです。また、日本机械学会は、1879年(明治12年)に设立された日本の工学関係の最初の学会である工学会(现?日本工学会)を源流とする、総会员数およそ35,000を有する日本で最大级の学会です。

【お问い合わせ先】

広島大学大学院医歯薬保健学研究科 保健学専攻
心身機能生活制御科学講座 生体環境適応科学
教授 弓削 類

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※(础罢)は半角蔼に置き换えてください。


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