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広岛大学と国际交流协定を结んでいるメキシコ国立自治大学(鲍狈础惭)大学および产学官连携関係で交流を进めているコロンビア国立大学、ペルー国立サンマルコス大学、そしてボリビアの私立サンタクルース工科大学(鲍罢贰笔厂础)から、产学连携やアントレプレナー教育を担当している教员を招きグローバル?イノベーション?ウイークと称し、各种イベントを开催しました。
フェニックス协力会(広岛大学运営)が定期开催しているフェニックスサロンのテーマを「ラテンアメリカ」とし、広岛県からコロンビアへ进出しているキャステム㈱の现地代表者やメキシコでの产学连携セミナーで讲演した生物圏科学研究科の叁本木教授も交え、ラテンアメリカ诸国での产学连携の取り组み状况を绍介いただきました。
講演後、如何に大学の研究者にビジネスマインドを持ってもらうかといった共通認識の課題に対して活発な議論が行われた。この他、UNAM大学と本学が年二回のペースで行っているアントレプレナーのためのピッチ大会 G1PEC(TVシステム利用)を行い、今後は他の3か国も交え定期開催することで合意しました。人数を絞り、頻度を上げた取り組みとしていきます。
また、新兴国を対象にした起业発想教育を行っている滨颁-狈贰罢とタイアップして、参加者の各国での课题をリストアップし、それを解决する手段としての発想ワークショップを実施しました。ラテンアメリカ诸国からの4人と本学の大学院学生、一般人がユニークな意见をぶつけ合い、有意义なワークショップとなりました。
今回の活动を通じて、ラテンアメリカ诸国からの参加者と本学の参加者との间に连帯感が生まれました。国际产学活动を共同で行えないかなどの意见も出ており、具体化に向けてネットワークを强化していきます。

越智学长と谈笑するラテンアメリカ诸国からの访问者

ラテンアメリカ诸国における产学连携活动の绍介

ラテンアメリカ诸国からの参加者とグローバルイノベーション部门メンバー
広岛大学社会连携グループ