麻豆AV

広島大学のオンライン授業を体験(知を锻える-広大名讲义100选-)

 広岛大学は、コロナ祸においても「学びを止めない」という方针のもと、オンライン授业に取り组んでまいりました。学生からは、自分のペースで学修しやすい、対面授业よりも质问がしやすい、等の意见が寄せられています。
   こちらのサイトでは、本学の多彩な教員陣が行う、特色あるオンライン授業をご紹介します。ここでご紹介するのは、各授業のイントロダクションとなる講義です。
   これらの授業は、広大生や連携大学の学生等にも提供する予定です。広島大学の多様な「知」に触れ、ご自身の学びにご活用ください。

*担当讲师の所属及び职名については、撮影时のものとなります。

平和

讲义「平和とは何か」

 平和なるものは一体何を意味するのか?そして、被爆地広岛における平和とは何か?壮絶な原爆被爆体験を基盘に形成された広岛を読み解き、改めて平和、特に広岛の平和とは何かという问题を考えたいというふうに思います。
 (平和センター?大学院人间社会科学研究科 教授

第1回「平和とは何か」

【17分40秒】

  • 第1回「平和とは何か」(公开中)
  • 第2回「平和学における平和とは何か」
  • 第3回「ヒロシマ」とは、「ヒロシマの平和」とは、被爆者の平和観とは、被爆者の思いとは何か」
  • 第4回「原爆被害とは何か、そして、「ヒロシマの平和」の今后の课题を考える」

讲义「环境と平和」

 地球环境の破壊,人间活动を支える天然资源の枯渇やそれらの不公平な分配は,平和な人间生活を胁かす重大な要因となっています。この讲义では,地球环境の保全と资源利用のあり方に着目し,「食料问题」「地球温暖化」「生物多様性の减少」「地下资源」について取り上げ,その现状と原因を概説するとともに,解决のための方策について考えます。
 大学院统合生命科学研究科 教授

第1回「食料問題を考える 1」

【23分41秒】

  • 第1回「食料问题を考える 1」(公开中)
  • 第2回「食料问题を考える 2」
  • 第3回「地球温暖化 その1」
  • 第4回「地球温暖化 その2」
  • 第5回「生物多様性 その1」
  • 第6回「生物多様性 その2」
  • 第7回「地下资源をめぐる问题 その1」
  • 第8回「地下资源をめぐる问题 その2」

講義「Global Peace」

 现在の国际関係の基盘となった主権国家体制の理念と歴史について学び,1990年代以降のグローバル?ガバナンスと新たな国际秩序への展开について概説します。また,こうした国际情势の中で,纷争时や紧急时における人権侵害についての実态を知り,教育のあり方や女性の平和と安全を守るために何が必要か等について学び,最后に被爆地広岛の歴史について解説し,広岛から世界の平和构筑に向けて考えるきっかけとなることを目标とします。
 大学院人间社会科学研究科 教授
 大学院人间社会科学研究科 准教授

第1回「History of Sovereign State System」

【25分19秒】

第4回「Human Rights-based Peacebuilding」

【22分44秒】

  • 第1回 「History of Sovereign State System」(公开中)
  • 第2回 「Global Governance and International Order since the 1990s (1)」
  • 第3回 「Global Governance and International Order since the 1990s (2)」
  • 第4回 「Human Rights-based Peacebuilding」(公开中)
  • 第5回 「Education in Emergencies」
  • 第6回 「Women, Peace and Security」
  • 第7回 「Business, Human Rights and Peace」
  • 第8回 「Hiroshima’s Peacebuilding」

讲义「医学からみた戦争と平和」

 无差别大量杀戮兵器である核兵器?生物化学兵器は、非戦闘员に多数の死伤者を生じ、同时に长期に亘る健康被害をもたらします。本讲义では、広岛原子爆弾による人的被害の全体像を最先端の科学的根拠に基づいて概説すると共に、核兵器使用の非人道性を医学的立场から明らかにします。本授业での知见を通じて、原爆被爆者が求める平和の意义について考察を深めます。
 鎌田 七男(広岛大学名誉教授),兒玉 光雄(公益財団法人 広島平和文化センター?被爆体験証言者),
 (原爆放射线医科学研究所 教授),(原爆放射线医科学研究所 教授),
 (原爆放射线医科学研究所 助教)

第1回「原爆症 総论」

鎌田 七男(広岛大学名誉教授)
【35分19秒】

  • 第1回 「原爆症 総论」(公开中)
  • 第2回 「原爆症 各论」
  • 第3回 「医学の広岛とヒロシマの医学1」&苍产蝉辫;
  • 第4回 「医学の広岛とヒロシマの医学2」&苍产蝉辫;
  • 第5 回 「放射线と闘う至近距离被爆者?命の记録」 
  • 第6回  「原爆后遗症の怖さを初めて知らされる」
  • 第7回 「原爆小头症:母体胎内の原爆被爆者」
  • 第8回 「放射线によるゲノムの损伤とその修復机构」

环境?エネルギー

讲义「现代物理学の基础と话题」

 物理学を専门としない学生を対象に,现代物理学の话题について解説します。放射线については,基础知识をもとに科学的な観点から考察することができることを目标とします。特殊相対性理论と量子论は人类の自然に対する考え方に大きな変革をもたらしました。本讲义を通じて,その考え方の本质を理解することを目指します。
 大学院先进理工系科学研究科 准教授
 【こちらもチェック!】2021年2月に公开した高桥先生の讲义「」は、100万回再生を超える人気讲义です。

第2-1回「放射线の基础と応用」

【33分31秒】

第2-2回「放射线の基础と応用」

【20分28秒】

第8回「量子コンピュータとは」

【43分20秒】

  • 第1回「物理学史概観」
  • 第2回「放射线の基础と応用」(公开中)
  • 第3回「特殊相対性理论の考え方」
  • 第4回「特殊相対性理论のいくつかの帰结」
  • 第5回「相対论的力学と贰=尘肠2
  • 第6回「量子论の発端」
  • 第7回「量子力学と不确定性原理」
  • 第8回「量子コンピュータとは」(公开中)

医疗?健康

讲义「睡眠の科学」

 现代社会では夜型化の进行とともに生活リズムの乱れと睡眠不足が蔓延しています。これらは精神的?身体的健康の悪化ばかりでなく、意欲减退や感情制御能力の低下、居眠り事故などの原因ともなり、个人の问题にとどまらず、大きな社会问题にもなっています。この授业では、睡眠に関する基本的な科学的知识を身に着けることにより、生活リズムの乱れや睡眠不足による悪影响を理解するとともに、受讲者自身の睡眠や生活习惯における问题点を明らかにすることを目标としています。    
 大学院人间社会科学研究科 教授

第1回「睡眠不足の影响」

【46分20秒】

  • 第1回「睡眠不足の影响」(公开中)
  • 第2回「レム睡眠とノンレム睡眠」
  • 第3回「一晩の睡眠経过」
  • 第4回「睡眠と体温」
  • 第5回「概日リズムと睡眠」
  • 第6回「睡眠环境と生活习惯の影响」
  • 第7回「日中の眠気」
  • 第8回「パワーナップ」

講義「SARS-CoV-2 新型コロナウイルスを知ろう 2021」

 颁翱痴滨顿-19の原因である新型コロナウイルス厂础搁厂-颁辞痴-2について、そもそもウイルスとは何であるのかというところから、细胞での増殖、ヒトでの病気、および感染防御、ワクチン、薬、最新の研究について话しました。ただ録画してからもオミクロン株などウイルスの性质が大きく変わっています。また研究も猛烈なスピードで进んでいます。兴味をもたれましたら最新の情报にも当たっていただければと思います。
 大学院医系科学研究科 教授

第1回「ウイルスとは何か」

【39分12秒】

第8回「広岛での新型コロナウイルス研究」

【19分00秒】

  • 第1回 「ウイルスとは何か」(公开中)
  • 第2回 「ウイルスの感染サイクル」
  • 第3回 「ウイルス実験法と消毒」
  • 第4回 「厂础搁厂-颁辞痴-2の感染症と病原性」
  • 第5回 「対抗手段?消毒?ワクチン?薬剤」
  • 第6回 「厂础搁厂-颁辞痴-2の流行と変异」
  • 第7回 「社会としての対応?感染症法」
  • 第8回 「広岛での新型コロナウイルス研究」(公开中)

讲义「薬学概论」

 本讲义は「薬学概论」の中の一部として実施します。
 薬学の基础领域を幅広く绍介することにより概要を把握し、学びへのモティベーションを高めることと同时に、各领域の研究を绍介することにより、薬学における研究の现状と动向を把握し、研究へのモティベーションを高めることを目的とします。
 (大学院医系科学研究科 教授),(大学院医系科学研究科 教授),
 (大学院医系科学研究科 教授),山野 幸子(大学院医系科学研究科 准教授),
 (大学院医系科学研究科 准教授),(大学院医系科学研究科 助教),
 (大学院医系科学研究科 助教),(大学院医系科学研究科 助教)

第3回「抗菌薬が効かない细菌~薬剤耐性菌入门~」

【37分41秒】

  • 第1回「现代医薬のルーツである天然薬物」
  • 第2回「化学物质の毒性と疾患环境要因」
  • 第3回「抗菌薬が効かない细菌~薬剤耐性菌入门~」(公开中)
  • 第4回「くすりの动きとリスクを考える薬剤学~薬剤性肺障害の防御法构筑を目指した研究绍介~」
  • 第5回「薬理学~薬を理解し上手な使い方を学ぶ~」
  • 第6回「有機化学?創薬化学 メディシナルケミストリーアルツハイマー病」
  • 第7回「“ゲノム”と”创薬”~新しい医薬のカタチへの挑戦」
  • 第8回「非翻訳型搁狈础を标的とした新しい创薬研究」

人类学?地理学

講義 Everybody’s Ethnic:「民族」を人類学的に考える

 ミャンマー(旧ビルマ)とその周辺での通算4-5年となるフィールドワークと、同地域の民族论的状况に関するエスノグラフィ(民族誌)の记述から、「民族」を人类学的に考え、自らの「民族」観を相対化するための基本知识と思考法を提供します。
 髙谷 纪夫(広岛大学名誉教授)

第1-1回 ビルマとシャンのエスノグラファーとして

【24分21秒】

第1-2回 ビルマとシャンのエスノグラファーとして

【35分01秒】

  • 第1回  ビルマとシャンのエスノグラファーとして(公开中)
  • 第2回 「民族」论の前提: 地図化された世界観の相対化
  • 第3回 「民族」論の展開:  ブータン他を事例に
  • 第4回  民族論的状況1: 日本人を規定する多様な脈絡
  • 第5回  民族論的状況2: タイ王国?中国?ベトナムを事例に
  • 第6回  民族論的状況3: ミャンマーを事例に
  • 第7回 「受容できる」多様性と「许容できない」差异
  • 第8回 「民族」の违いを见る目の违い

講義「Transformations in Island Tourism」

 この讲义では、観光がどのように岛を変えていくのかを考察します。まず、なぜ岛の観光と研究が重要なのか、そして持続可能な観光が岛の発展にどのように贡献できるのかを説明します。そして、自然、文化、社会の侧面から岛屿観光を考察します。各セクションでは、様々な事例から课题と可能性を明らかにしていきます。持続可能な観光は、観光がもたらす课题を解决し、チャンスを促进することで、それぞれの岛に合ったバランスの取れた観光の形を作り出すことを目的としています。
 (大学院人间社会科学研究科 教授),(大学院人间社会科学研究科 准教授)
 渠 蒙(大学院人间社会科学研究科 助教),笛吹 理絵(大学院人间社会科学研究科 客員講師)※撮影時

第1回「 Island tourism: potentials and problems」

【40分18秒】

  • 第1回 Island tourism: potentials and problems(公开中)
  • 第2回 Sustainable island tourism
  • 第3回 Nature-based island tourism in Japan: What are the threats and future prospects? 
  • 第4回 Popular culture and island tourism (1) 
  • 第5 回 Popular culture and island tourism (2) 
  • 第6回  Island creative tourism in rural Japan (1)
  • 第7回 Island creative tourism in rural Japan (2)
  • 第8回 Transformations in Island tourism: chances and challenges

歴史?文学

講義「Representations of the Self in Japanese Literature」

 日本文学における自己の表象やアイデンティティの问题について、芥川龙之介や村上春树氏を题材に考えていきます。第1回は、2名の讲师により、日本の自伝的物语と私小説について、その歴史的背景をふまえてそれぞれ解説します。
 Marie-No?lle Beauvieux(大学院人间社会科学研究科 准教授)
 Katalin Dalmi(大学院人间社会科学研究科 助教)

第1回「Autobiographical Narrative and Japanese I-novel」

【25分24秒】

  • 第1回 Autobiographical Narrative and Japanese I-novel(公开中)
  • 第2回 Taisho period I-novel
  • 第3回 Akutagawa Ryunosuke and the I-novel 
  • 第4回 Murakami Haruki and the “International” Identity Part 1.
  • 第5 回 Murakami Haruki and the “International” Identity Part 2. 
  • 第6回  Beyond I-novel : Identity Narratives and Conflict

心理?教育

講義「“Characters and Culture: A Look at Topics in the Cognitive and Social Sciences”」

 私たちの思考や行动、感情の背景をどのように説得力のある形で説明できるだろうか。また个人の価値観や、人间性について问うた様々な文学作品は、日本やグローバル社会についてのあり方をどのように私たちに伝えているのだろうか。
 一见、これらの问いには何ら関係が无いものと思われる。しかしこれらは「心理学」に繋げて答えを探求するができる。そもそも心理学とは、行动论、哲学、言语学、神経科学など、社会科学の他の分野と交差する「ハブ」的な学问なのである。
 このレクチャーでは、人物や文化を轴にした4つの大きなトピック(フィクション、パーソナリテイ、幸福/ウェルビーイング、道徳)を通して、心理学の「ハブ」的作用の一端を绍介する。

私と一绪に认知?社会科学への関心を培うための贡献について考えましょう。

 (大学院人间社会科学研究科 助教)

第1回「The Power of Fiction (A)」

【37分48秒】

  • 第1回 「The Power of Fiction (A)」(公开中)
  • 第2回 「The Power of Fiction (B)」
  • 第3回 「Cultural Questions of Well-being (A)」
  • 第4回 「Cultural Questions of Well-being (B)」
  • 第5回 「The Puzzle of Personality (A)」
  • 第6回 「The Puzzle of Personality (B)」
  • 第7回 「The Taste Buds of Morality (A)」
  • 第8回 「The Taste Buds of Morality (B)」

滨罢?技术

讲义「情报科学概论(学部向け)」

 情报科学部での学ぶこととそれを活かした応用をそれぞれの教員が紹介します。情報科学に対する関心が高まり、より深い学びに向かう動機付けになることを目的とします。オムニバス。

第1回:スマホの地図アプリなどで利用されている现在位置を调べる方法(骋笔厂、奥颈-贵颈、叠濒耻别迟辞辞迟丑)
    について解説します。
第2回:ここ数年で急速に発展した础滨技术を中心に基础となるニューラルネットワークから最近の
    研究事例を绍介します。
第3回:分散システムの仕组み?特徴について解説し、高度な故障耐性を持つ分散アルゴリズムとして、
    自己安定分散アルゴリズムを绍介します。
第4回:知识推论型础滨の仕组み?特徴?事例について绍介します。
第5回:人工知能の2つの基础技术である「机械学习」と「コンピュータビジョン」の研究について绍介します。
第6回:机械学习の基本的な要素及び研究に関连する最近の课题、例えば确率的モデリングについて绍介します。
第7回:がん対策におけるデータサイエンス(がん登録データを中心とする惭颈肠谤辞蝉颈尘耻濒补迟颈辞苍)を概説します。
第8回:コミュニケーションについての心理学的研究を具体例とし、心理学という个别科学において统计学が
    どのように利用されているのかを解説します。

 (大学院先进理工系科学研究科 准教授),
 (大学院先进理工系科学研究科 教授),
 (大学院先进理工系科学研究科 准教授),
 (大学院先进理工系科学研究科 教授),
 (大学院先进理工系科学研究科 准教授),
 (础滨?データイノベーション教育研究センター 准教授),
 福井 敬祐(大学院先进理工系科学研究科 准教授),
 (大学院人间社会科学研究科 講師)

第1回「スマホで现在位置がわかる仕组み」

【40分19秒】

  • 第1回 「スマホで现在位置がわかる仕组み」(公开中)
  • 第2回 「础滨?机械学习入门」
  • 第3回 「高度な故障耐性を持つ分散アルゴリズム」
  • 第4回 「知识を使って考えるコンピュータ」
  • 第5回 「コンピュータがこの世界を见るために」
  • 第6回 「Introduction to Machine Learning and Probabilistic Modeling」
  • 第7回 「がん対策に活用されるデータサイエンス」
  • 第8回 「心理学的研究における统计学の利用」


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