E-Mail:chiikirenkei*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)
2020年10月15日、国际交流拠点施设建设予定地で起工式が开催されました。この施设は、东広岛キャンパスの南侧にある大学会馆の隣に2021年秋に开设予定で、イノベーション创出、内外の多様な人々との交流と知识の循环、海外のトップ研究者や优れた留学生に対する安全で快适な居住空间の提供など复合的な机能を持ち、国际的研究拠点东広岛の形成に向けた「知の拠点」の役割を果たします。
秋晴れの下行われた起工式には越智光夫 広岛大学长をはじめ、髙垣廣德 東広島市長、乗越耕司 東広島市議会議長、設計を担当した株式会社あい設計の清水慶典 代表取締役社長、建設工事を担当する株式会社 鴻池組の長島聖拡 執行役員西日本副所管統括らが出席し、工事の安全を祈願しました。
その后、各出席者から挨拶があり、越智学长は「来年8月に学生の受け入れを开始するアリゾナ州立大学(础厂鲍)広岛大学グローバル校についても、昨日から、両大学をオンラインで结び国际交流授业がスタートしたところ。础厂鲍が地元のテンピ市と一体となって进めているタウン&补尘辫;ガウンの街づくりをモデルに、东広岛市と広岛大学がともに手を携えて、地域の政策课题の解决や新产业の创出にも取り组んでいきたい」と意気込みを述べました。続いて髙垣市长も「础厂鲍広岛大学グローバル校の设置により、本市が目指す国际化の推进が益々加速する。今后も新たなイノベーションや世界から起业家や研究者?留学生たちが集まる持続可能な街づくりに向けて、共に取り组んでまいりたい」と述べました。
起工式终了后には、世界で活跃するイラストレーター?カミガキ ヒロフミ氏が描いた広岛大学のキャンパスイラスト「知のワンダーランド」が越智学长から髙垣市长に赠呈されました。
越智学长による挨拶
髙垣东広岛市长による挨拶
地镇之仪
玉串奉奠
会场の様子

建设地
建物ミニチュア模型
越智学长(左)から髙垣市长(右)へイラストの赠呈
広岛大学 学术?社会产学连携室