広岛大学広报グループ
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2022年9月20日、令和4年度広岛大学秋季学位记授与式を东広岛キャンパス?サタケメモリアルホールで挙行しました。
先日までの台风の影响により闯搁の运転取りやめなど公共交通机関の运行の乱れがありましたが、式典は3年ぶりに保护者が参加可能になりました。
この日、学位记を授与されたのは学士24人、修士157人、博士109人、合计290人(うち、外国人留学生209人)です。代表して3人の学生に越智学长から学位记が授与されました。式典后に、博士の出席者には学长から学位记が直接手渡されました。
越智学长は式辞の中で、人类がパンデミックと戦争という二つの深刻な危机に直面している状况に対し「これから巣立っていかれる皆さんには、はんらんする情报に惑わされず、自ら吟味し、熟虑に基づいて危机に立ち向かってほしいと愿っています」と激励しました。また、越智学长は「広岛大学は2024年に开学75年、最も古い前身校である白岛学校の创设から150年の节目を迎えるが、同窓生となる皆さんとスクラムを组み『100年后にも光り辉き続ける広岛大学』を目指して进んでいく」と誓いました。
その後、在学生代表の国際協力研究科 飛田麻也香(ひだ まやか)さんの送辞に続き、卒業生?修了生を代表して中国から留学した文学研究科の繆寿楽(ボク ジュラク)さんが「広島大学の留学生に対する様々な支援制度のおかげで、心穏やかに研究に専念することができ、先生方の懇切丁寧なご指導でさまざまな困難を乗り越えることができました。大学で経験した事や学んだ事を活かしてより良い社会の構築に貢献していきます」と力強く謝辞を述べました。
学位记を受け取る修了生代表
学长式辞
在学生代表による送辞
卒业生?修了生代表による谢辞
式典终了后、家族と
笑颜で记念撮影
※当日の写真は、広岛大学公式厂狈厂でも公开予定です。
※マスクは、撮影の瞬间のみはずし、被写体の学生が会话をしない状态で撮影を行っています。